南北海道の美味しいお⽶をみなさまへ
おいべぇの拠点、北海道函館市がある道南地方。
稲が好む涼しい気候と豊かな自然に抱かれた土地です。
雪解け水が大地に染み込み、清らかな川となって森の栄養を田んぼに運びます。
動物や植物と同じように、この土地の人も春を喜びながら田植えを迎えます。
夏にはカエルの大合唱、秋風に揺れる稲穂は黄金の海原のように輝きます。
暑くないか、寒くないか、まるで子供を育てるように
稲を心配する農家さんたちは、毎日大忙しです。
誰に自慢するでもなく、ひたすら良い米作りに力を注ぐ農家さんたちを見て、
「彼らに代わってこの魅力を発信することはできないだろうか?」
そんな想いから『おいべぇ』はスタートしました。


屋号の由来

安心とおいしさで食をつなぎたい
僕たち自身が、お客様と農家さんにしっかりと向き合う覚悟を込めて、
代表2名の頭文字から「お」と「い」。
1番の商品であるお米が皆様に愛されるように「べぇ」とし、
『おいべぇ』を屋号に決めました。
北海道は米作りに向かないと言われた時代もありますが、
現在では、銀座の高級料亭や一流ホテルが北海道産のお米を仕入れるようになりました。
僕たち自身も大人になって初めて、
当たり前に食べていた北海道のお米の美味しさに気づきました。
「お米を食べるって楽しい!」
と感じていただけるように、おいべぇは挑戦していきたいと考えています。
多様な食文化を知るこの国の皆様へ、シンプルにおいしいお米をお届けします。